約半年前には、想像していない変化で、自分自身とても嬉しく思えています。
後半にかけての、メーリングリストでの私も含め、皆さんの心の脱ぎっぷり(?)に、シェアは、皆さんが体験したことを分けていただくことで、
心の引出しを増やしていただけるということの意味を、感じています。
思えば、半年間、心の脱皮の繰り返しを皆さんに支えられ、教えていただきながらやってきたのだなと思います。
信頼とは何なのか?
優しさとは何なのか?
献身とは何なのか?
苦しみを乗り越えて行くことの意味は?
色んなバリエーションで、個性で、時には一緒に泣きながら、笑いながら学べたことは本当に貴重だと思っています。
皆さんは大好きな仲間です。ありがとうございます。
これからも、一緒につながれたら嬉しいです
(Y.Iさん)
半年間のレイキカウンセラー(R)講座に参加でき、認定証を頂けたことは、私にとって大きな自信になりました。レイキカウンセラー(R)講座は、背伸びと自覚しながらの参加でした。新米ヒーラーで、他者ヒーリングなどの経験も少なく、皆さんの足を引っ張るのではという不安もありました。
昨年ヒーラーになってすぐ、5月に美徳のワークショップを受講した時は、良さそうな内容だなと思って参加しただけで、レイキカウンセラー(R)講座のことはまったく考えていませんでした。ですが、その後大阪での開講を知り、幸運なチャンスだと感じました。
迷いましたが、チャンスはいつも少し背伸びの状態で来ると感じていたので、思い切って申し込みをしました。
しかし予想通り、内容や課題に重みを感じるようになりました。こと葉さんやホトケさんに、同伴が苦手だと弱音を吐き、ご心配やご苦労をおかけしたことと思います。
そんな私でしたが、講座のワークや課題に取り組む中で、大きな進歩と浄化がありました。投稿のために書けば書くほど浄化が進んでいきました。皆さんの投稿にも、毎回共感したり感動で涙したり、自分のことを客観的に見ることもでき、本当に素晴らしい経験でした。
ブラッシュアップクラスで、父や母のことを集中してヒーリングしたことも、力を与えてくれました。文章にすると月並みなのですが、両親に心から感謝できるようになり、インナーチャイルドのワークがスムーズに進み、ヒーリングの力を実感しました。
同伴が苦手というのは、講座が始まってから感じるようになりました。美徳や同伴って素晴らしいと思い、レイキカウンセラー(R)講座を受講したはずなのに、相手の話をお聞きしていると、自分にはどうすることもできないような無力感や、自分が癒されていない感覚が浮かび上がってくるのでした。亡くなった父のことなどもずいぶん前の話で、自分なりに解消してきたつもりだったので、自分にがっかりするような気持ちもありました。
そんな中で、ホトケさんの同伴のデモは、大きなプレゼントだったと思います。相手を信頼し、愛の心で聞くことの素晴らしさを実感できる、貴重な体験でした。補講ではYちゃんとのデモを拝見しましたが、客観的に同伴を見ることも勉強になりました。不思議と問題が自分とシンクロしていたりもするので、グループヒーリングのような感じで、個人的にとてもいいワークだなと思いました。
そして最終回、気がつくと、同伴することへの苦手感がずいぶん軽くなっていました。50分もセッションをどうしようと思っていたのに、時間が短い位でした。未熟なセッションを大きな愛と優しさで受けとめてくれた、Rちゃんに心から感謝をしています。
講座後も、自分の同伴について考えたり反省したりする日々です。共感できているか、無執着でいるか、相手を信頼して聞けているか。少しずつ実践を重ねていくことが大切なのだろうと思います。まだまだ勉強ですね。
第1回講座で、レイキカウンセラー(R)の学びを通して、なりたい状態をアファメーションで書くというワークがありました。私は、アートワークをたくさん使った、アーティスティックなレイキカウンセリングやワークショップがしたいと書きました。夢は大きくと思って何となく書いたので、現実味や具体性はありませんでした。
同時期に、レイキとは関係なく、パステルを習い始めました。すると、私の先生や講座の同期は心理カウンセリングを勉強された人達で、絵のシェアにもそれを活かしていました。パステルは誰でも素敵に描けるのですが、絵にはその人の内面が現れ、シェアには美徳の考え方がとても役に立つと感じました。
美徳のWSやカウンセラー講座の中で感じたことですが、アートワークが苦手という人は意外に多いと思います。私も自由に描いていいと言われると、悩む時があります。パステルはそこを簡単にクリアできるので、私にとっては魅力的なアートワークです。
いつか、パステルを通してお互いの美徳を承認し合える、子供からお年寄りまで参加できるワークがしたいです。大きな目標なのですが、願望は声に出すと実現に近づくと思いますから、あえて書きます。
大阪1期の講座を、皆さんとご一緒できたことに感謝しています。これからも、どうぞよろしくお願いします。
こと葉さん、ホトケさん、Mちゃん、Sちゃん、たくさんの愛とサポートをありがとうございます。
またお会いする日を楽しみにしています!
(H.Sさん)
実は昔 もし、大学へ進学することが出来たなら、心理学科へ進むことを希望していました。今でいう「スクールカウンセラー」になりたいと思っていたのです。その夢は 高1の時に父がなくなったためにあきらめていたんです。その後 子供を持ち、息子の発達障害が判ると 今度は発達心理を齧ることの必要性がありました。本格的に学ぶことは出来ませんでした。学びたいと思っていました。だから 大阪での講座を心待ちにしていました。
今、6か月が終わっての感想は…「しんどかった」(笑)。今までの何よりも しんどい受講でした。もちろん プライベートとのタイミングの問題ですが。このタイミングで受講したこと しんどかったけど 最善だったと思います。死生観で、改めて 父の死と向き合い 母の死を思いました。そして ほとんどの課題で私は 母との関係を見直すこととなりました。私がスピリチュアルな事を学び始めるきっかけは、自分がアダルトチルドレンだという自覚をもったことでした。でも アダルトチルドレンのワークをしても行き詰ってしまうことから、スピリチュアルなことへ意識が向き始めたんです。
レイキを始めてから、何度もインナーチャイルドの癒しに取り組んできました。今回も まだ 癒し切れていないと思います。それでも 母の死が迫ってきているこのタイミングで 皆さんに協力していただいて取り組んできたこと、大きなものがありました。
少なくとも 子供のころから甘えたかったであろう母を、文句言いながらも世話をしている自分がいます。
今も素直に甘えることが出来ない母ですが、世話されることで 少しでも満たされてほしいと思います。
決して優しくしてやることは出来ていませんが。
この講座の一番の収穫は、「体感できたこと」。左脳的な知識と技術で行うカウンセリングを学ぶところは 沢山あると思います。でも 知識だけではではない、実感し体感することからの学びは すばらしい宝物となってくれます。本当にありがとうございました。
それから、一緒に受講してくださった皆さんとの魂の繋がりに感謝します。一緒に笑い、泣き、沢山のシェアがあったからこその 沢山の学びがありました。たくさん 助けていただきました。みなさんと一緒だったから、6か月過ごして来れました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
Mちゃん、Sちゃん、サポートありがとうございました。お二人それぞれの 心配りと愛の視線が心強かったです。お二人とはそれぞれにご縁が深いと 改めて感じています。これからもよろしくお願いいたします。
こと葉さん、ホトケさん。今回、毎月お会いすることができるのがうれしくて。今回も「発アカだからできること(なんかのCMみたいですが(笑))」だと思いました。 ずっと 思っています。「発アカで伝授を受けて良かった」と
発アカの仲間といられることの喜びと 誇りに思っています。本当にありがとうございました。これからも よろしくお願いいたします。
(M.Oさん)
私は19年間勤めていた郵便局を、役職になって家庭と仕事のバランスが取れず数年で辞め、家庭中心にシフトしましたが、責任を投げ出して逃げ出してしまったという思いが多分ずっと罪悪感となって残っていました。与えられた役割を投げ出してしまったと認めたくなくて、自分で興す仕事を求めて、色々な資格を取り始めました。でも、結局どれも使いこなせなくて、やっぱり自分はダメなんだという思いと常に戦っていたように思います。一歩踏み出す勇気が持てなくて、いつも足を上げては戻していました。気持ちを形にできないことが、ますます自分へのダメ出しになっていました。
ロウアーやインナーチャイルドとの同伴の中で吹き出してきたモノは、パンドラの箱から出てきたようなモノに似ていて、目を背けたくなるけどそれを育てたのも開けたのも自分なんだ、と受け止めて抱きしめることが出来たのは、間違いなく皆さんのサポートがあったからこそです。
皆さんがあの時私にたくさんの承認をくださいましたが、私にいただいた承認は同時に皆さんのものでもあると思います。パンドラの箱の「希望」が残っていたように、嵐のような感情が浄化され、過ぎ去った後には「希望」が残りました。その「希望」は皆さんと分かち合えるものだと思います。ありがとうございました。あれから、少しずつではありますが、思いを形にしていくことができるようになっていると思います。
本当にお一人お一人がいろんな状況の中で、真摯に自分に向き合って一歩一歩を大切に確実に進んで来られたことに、自分も励まされるとともに、人それぞれに起こることを乗り越える力があるんだと実感し、人への信頼と応援でのカウンセリングへの自信となりました。シェアしていただいた皆さんの思いや経験がこれからの宝物になります。ありがとうございました。私が大好き!と心から思える人が増えていくことを願って、心をおがす(耕す)レイキカウンセラー(R)として活動していきたいと思います。
(M.Mさん)