<エピソード>

“出来事は、私に起こっているのではない。
私のために起こっているのだ。”

思考する瞑想とも言える「ザ・ワーク」の開発者であるバイロン・ケイティさんの名言です。

この言葉を私(矢尾こと葉)に教えてくれたのは、ジャネット・アットウッドさん。
2018年に出会った、私とひろあきさんにとってのセルフラブの先生です。
変容のリーダーとして、主に自己啓発の分野で世界的に活躍する方です。
弾けるビッグラブで、とてもパワフル。


そのジャネットさんが、
自分自身が実践してきた覚醒のためのさまざまな方法をシェアしてくれる中で、
“出来事は、私に起こっているのではない。
私のために起こっているのだ。”
このことを再三、伝えられました。

出来事。
自分の身の回りに起こること。


物事に翻弄されていると私たちの多くは考えがちではないでしょうか。
予想外のことに振り回されている…。
そんな気持ちにもなりがち。


たとえば予想外の行動ばかりを繰り出す子どもと始終ともにいる、
子育て中の人はなおさらかもしれません。


でも、実は。
物事はすべてあなたのために起こっているのだとしたら?

その出来事があなたにもたらしてくれている贈り物は何なのか?
そう考えてみることができますよね。



ジャネット・アットウッドさんが提唱する概念に、
自然のサポート(サポート オブ ネイチャー)というものがあります。
それは自然のサポートを受けられる自分になりましょうというもの。


たとえばチャントを唱えたり、祈りや瞑想をしたり、
自然のリズムに則して生活することなどを通して、それを目指しています。


自然のサポートとは、
多分レイキヒーラーさんにはなじみやすい感覚なのではないでしょうか。
私の理解でいうと、レイキを使っているときに特に、それを受けることになります。



レイキを使うと、最善のことが最善のタイミングで起こる。
レイキを使うほどに、
それを実感できるようになり、ますますレイキ(宇宙)を信頼できるようになっていく。



では、何が自然のサポートを受けることを邪魔しているのか。
ポジティブな意図を放って、放っておけば、宇宙はよいように取り計らってくれるのに。


何が邪魔しているのか?

それは人間の思いなんだなと、気が付きました。


「私にはこんなことは無理」とか、
「やったことがないからうまくいかないかもしれない」とか、
「私のキャラじゃないからいやだ」とか、
「もしうまくいかなかったらどうしよう」とか、
「恥をかきたくないから行動するのはやめておこう」とか。


すべてすべて、「思い」。


この思いが、
レイキが流れてくるパイプとしての自分を詰まらせるのであり、
自然のサポートを受け取ることを邪魔している元凶。


逆にいえば、「思い」、でしかない。


私たちが宇宙の波に乗り、
なりたい自分になることを邪魔しているのは、
自分の「思い」でしかないわけです。



私がレイキセミナーでいつもお伝えすることの中に、
レイキヒーラーとして熟達する方法があります。
それは、パイプを太くすること。
パイプを太くする一番の方法は、我=エゴをとることです。


エゴとは何かというと、
自分やまわりや出来事にダメ出しをする思い、感情。
同時に、自分さえよければいいという思いも、エゴです。



「こんな自分はダメだ、嫌いだ、イヤだ」
「あの人は最低だ」
「こんなことあってはならない」
「あの人はああするべきじゃない」


こんな思いは、エゴ。
全部、思いです。


エゴを手放し、きれいで太いパイプとなり、
自然のサポートをがんがんに受けて、
宇宙の流れに楽々乗って。
そんな人生を送るための、セルフラブワークショップです。

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