レイキヒーラーのための人づきあいのスタンス11

<レイキヒーラーのための人づきあいのスタンス11>


1 人は愛の存在で、より純粋な愛を学ぶためにここにいると考える
人は小さな子どもであっても、あらかじめ愛や才能を持っている存在であると考えましょう。たとえ今心身のバランスを崩しているように見えても、本来自分で自分を幸せにする力を持っている人だと信頼することが、その人を応援することにつながります。表面上、とてもそうは見えなくても、人はみんな内なる愛を全開として、より純粋な愛の形となるためにここにいるととらえてみてください。


 

 

2 人と人が出会うのは、それぞれの愛の学びを応援しあうためと考える
人と接するときは、愛を表現する機会だととらえてみてください。言葉も態度もすべて、愛に基づいたものを相手へ発信します。相手の持っている愛や才能が全開となることを応援する気持ちで、そのときできる最善の、純粋な愛を表現することが大切です。愛には、愛が返ってきます。沈黙することが最善の愛だと思うならそれでいいのです。


3 人はいつもベストオブべストを生きていると考える
人は誰でも、そのときその人にできる精いっぱいのことをやっています。精いっぱいの結果、人を怒らせたり傷つけたりすることもあるかもしれませんが、良かれと思って、その人なりにベストオブベストを尽くしている結果なのです。ですから、あなたを傷つける行為があったとしても「その人はそのときそうせざるを得なかったのだ」ととらえてみてください。
 

4 人や自分を裁くのをやめる
私たちは、自分や人をジャッジし続けることによって、心を痛めつけています。人を裁くことは、人間関係を決して豊かにしません。それは愛とまったく逆の行いだからです。裁かなくても、人は成長できるし、よい世の中にすることは可能なのです。あの人はこうだとレッテルを貼るのも、やめましょう。絶対的に悪い人や、絶対的な悪は、この世に存在しません。どんな人も出来事も、愛を学ぶための教師であり、機会であるととらえると、時間が必要かもしれませんが、感謝をすることができます。むしろ私の成長のために相手は汚れ役を引き受けてくれたと感じることすらあるかもしれません。


5 人や自分を責めるのをやめる
人を責めることからは、何も生まれません。人を責める人は、同じ分だけ、あるいはそれ以上に、自分を責めているものです。責める気持ちが出てきたら、それを相手にぶつけるのではなく、責めたくなる自分の心をヒーリングしましょう。それは、癒しポイントを教えてくれるサインです。


6 人や自分を比較するのはやめる
比較されてうれしい人はいません。誰もがオンリーワンの価値を持っている存在です。あなたが比較され続けて苦しい思いをしたのなら、その繰り返しはあなたで断ち切りましょう。誰かと比較するのではなく、その人自身に焦点を当ててみつめると、よいところがたくさん見えてきます。


7 最善を尽くせば最善のことが起こると信じる
そのときあなたにできる最善のことをしましょう。愛に基づいて自分ができることをしたら、結果は宇宙にまかせます。でも必ず、最善を尽くせば、最善のことが最善のタイミングで起こりますから、それを信じます。最善を尽くすと、思わぬ方法で和解が実現したり、関係が円滑になったりしていきます。


8 人を変える必要はないと自制する
相手も成長中の人なので、アラが見えたり、もっとこうしたらいいのにと思うこともあるでしょう。でも、人は変えられません。その人は、その人に最善のタイミングで成長していくので、大丈夫です。あなたができるのは、愛に基づいたできるだけよい影響を与えあうだけです。相手を変えたい、自分の力で相手をどうこうしたいというエゴを手放すことが大切。そういう気持ちが出てきたら、自分の心をヒーリングしましょう。


9 人の学びのプロセスを尊重する
相手の経験は相手に必要だから起こっているもの。痛みすら相手のものです。相手の学びのプロセスを尊重し、たとえ家族であっても、相手の人生は相手のもので、自分は自分であると意識的な境界線を引きましょう。相手の人生の領域に入りこんで一緒に苦しくなったり、必要以上に立ち入ったりしないことが大切です。気持ちの優しい人は、依存関係に陥らないようにこの点を特に注意します。

 

10 人は多面体で、見られている面を向けてくることを知る
自分の態度が変わると、相手の態度も変わります。よいところ、すばらしいところを見るようにし、そのような人として扱うことで、相手の美徳を引き出すことができます。


11 どんな出会いも自分が引き寄せていることを引き受ける
その人との出会いは、自分が引き寄せたもの。過去に発した何らかのエネルギー(感情や思考)の結果として起こっています。引き寄せたのは、そこから学びを得ることができるから。この出会いによって、何に気付き、何を得たかを考え、感謝することが、もっとも最善の結果につながります。たとえば苦しい学びのご縁をよい形で終わらせたい場合も、その人に感謝できるポイントを探して、感謝すると、学びの目的が完了され、自然な形で別れ(別離、異動など)がきます。後に残るのは、感謝だけです。自分から愛や感謝の波動が発せられるようになると、出会う人も、それにふさわしい愛や感謝の深い人に変わっていきます。どんなときも、自分がエネルギーの発信源であることを引き受けましょう。