<エピソード>
ある日のセルフラブワークショップが終わってから、
夫の寛明(ホトケ)さんと買い物に出たときに彼が言いました。
「こと葉さんを愛して励ますのが、僕の使命。
それが嫌になったことはない。
つらいときはある」
「そっか、イヤになったことはなくて、でもつらいときがあるんだね。
つらいのはどんなとき?」
「トゲトゲされるとき」
「!! ごめんね〜!! ホントがんばってくれてるよね〜。ありがとう!」
こんなやりとりが。
セルフラブのコンテンツと出合ってから、
私のトゲトゲが減って、
生きやすくなったとホトケさんは喜んでいます。
ワークショップの中でもそのことを分かち合ってくれています。
ネタばらしをすると、
セルフラブが高まるほど、機嫌がよくなるんですよね。
内側で自分で自分を責めたり、批判したりしているから、傷ついていて不機嫌なわけです。
不機嫌だから、目につくものがいちいち気に入らない。
自分自身を気に入らないから、目につくまわりの人が気に入らない。
つまりは自分というわけ。
すべてすべて、自分。
こうした「すべての出来事は自分の投影」という深遠な事実を、
重苦しい気持ちで反省したりするのではなく、
ただどう変えるかという点に明るくフォーカスし、
その練習をするのがセルフラブワークショップのおもしろいところ。
そう、練習するんです!
やっていることを変える練習!
これがおもしろい!
体験型ワークショップだから、
セルフラブしている状態を先取り体験することで、
その波動を覚え、癖づけていくことができるのです。
これはひとりでは難しい!
ワークショップならではの豊かさです。
読んでくださってありがとうございます。
ぜひワークショップでお会いしましょう!
セルフラブワークショップ