大内先生から、ヴァーチューズ・ファミリーへのメッセージ動画です。
<大内博先生の功績に愛と尊敬を込めて>
ヴァーチューズ・プロジェクトは、
翻訳家で玉川大学教授でもいらした故・大内博先生と奥さまのジャネットさんにより、
日本に紹介されました。
大内博先生は、ヴァーチューズ・プロジェクト関連の書籍を複数翻訳し、
NPO法人ヴァーチューズ・プロジェクト・ジャパンの代表として、
日本における美徳の文化の発展に寄与されました。
そして、2013年2月14日4時45分に光に還られました。
発芽*レイキアカデミーを主宰する矢尾寛明と矢尾こと葉は、
2008年11月のファシリテーター・トレーニング
(大内博先生・ジャネットさん・鈴木るみ子さん主催)にて、
大内博先生ご夫妻に初めてお目にかかり、美徳の学びを受けました。
私たちが大内博先生より受け取った美徳の贈り物は計り知れません。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
<矢尾こと葉より>
2013年2月14日早朝4時45分に、大内先生は光となられたのですが、
私と寛明(ホトケさん)は、2月6日に、大内先生に直接お目にかかることができました。
(ヒーリングをさせていただきたく、ご訪問をお願いしました)
正直に言って、お話ができる状況かどうかは伺うまでわからなかったのですが、
ヒーリングをさせていただいた後、
目にも口調にも力強さを増した先生から、
ありがたいことにさまざまな含蓄のあるお話を伺うことができました。
そして、おいとまする直前に、ヴァーチューズのファミリーへ…ということで、
大内先生から動画でのメッセージをお預かりすることができました。
翌日、この動画は、ヴァーチューズ・プロジェクトの関係者が登録しているメーリングリスト上などで分かち合われましたが、
大内先生を愛する全員の方へ、ぜひご覧いただきたい内容です。
特に、私たち発芽*レイキアカデミーが主催する「内なる美徳を呼び起こすワークショップ」へ
266名様が参加してくださっていること、
そしてスクールで
「レイキ」と並んで両輪のように大切にしている「ヴァーチューズ・プロジェクト」
を教えてくださった恩ある方のメッセージであることを鑑み、
ここに動画のURLを掲載させていただくことにいたしました。
大内先生の52の美徳が、画面からあふれてくるような動画です。
生きること、死ぬこと、
決意すること、ゆだねること。
大内先生の表情一つ、言葉一つが、さまざまなことを、教えてくださいます。
2013年2月現在、発芽*レイキアカデミーでは、
ヴァーチューズ・プロジェクトを学ぶこと(基礎講座である「内なる美徳を呼び起こすワークショップ」の受講)は、
レイキカウンセラー(R)やレイキティーチャーのコースを受ける方には
必須とさせていただいています。
これは、誰もが美徳に基づいて生きることが、
地上に天国をつくる方法だと確信しているからです。
大内博先生が、私たちに残してくださったものは、計り知れません。
一人の人の生き方と死から、
無数のギフトを受け取ってください。
大内博先生へ無限の尊敬と感謝を込めて。
ヴァーチューズ・プロジェクトへの忠誠心を込めて。
ヴァーチューズ・ファミリーへの愛と信頼を込めて。
☆下記が動画のURLリンクです。
http://youtu.be/N-sv9j5YsbM
※補足1:動画内で出てくる「信頼しているマイケルさん」というのは、
大天使マイケル(ミカエル)のことです。
詳しくは先生のご著書『アセンションのためのワークブック』(太陽出版)をご覧ください。
※補足2:
光となられたのちに改めてメッセージを拝見すると、
ゆるぎない死生観をもって、愛と美徳に生きた一人の人が、
与えてくれたギフトの大きさに感じ入ります。
私とホトケさんの感じるところでは、
大内博先生は、「(生きると宣言したのだけれど、)
かろやかな体になって、奉仕することになりました!」と
生前から深く信頼されていた大天使マイケルさんのエネルギーと共に
笑っているようでした。
地球に奉仕する重要なお仕事があるため、
天界からお招きされたように感じました。
大内先生のたましいが軽やかに世界平和に貢献できるように、
ありがとうの思いを、
先生とご家族にお送りいただけましたら幸いです。
先人が残してくださったギフトを胸に、
いのちを輝かせて、今を生きてまいりましょう!