『世界平和を祈る☆天河神社正式参拝ツアー』
※2013年5月25日&26日開催! 2012年に続き今年も行います!1泊2日です。
※おかげさまで大好評のうちに終了いたしました。総勢48名のたましいの家族に感謝です!
<こと葉より、巳年(2013年)のツアー開催に寄せて…>
こと葉です。2月11日(建国記念日)に奈良の天河神社さんへ参拝してきました。
おりしも今年は巳年。天河神社でお祭りされている弁財天様は「蛇」であらわされることがありますね。
今年は国の守り神である弁財天様のお働きがより強くなる年と言われています。
弁財天様は、金運アップにも諸芸上達にも霊験あらたか。国の守り神とも言われ、天河神社には世直しをする人が集められると柿坂宮司様より伺ったこともあります。
昨年5月に初めて行った天河ツアーを皮切りに、天河神社の宮司様や禰宜様に大変よくしていただき、昨年に続き、今年も5月に天河神社正式参拝ツアーを行う運びとなりました。
おんだ祭というお田植えのお祭りの前日から1泊2日で、サイキックパワーのスポットと名高い
天河の氣の中で新しい自分になるイニシエーションの旅。
神社にお参りしますが、基本的にはどんな宗教を信じていても、あるいは信じていなくても大丈夫。
私たちは根源的に一つのいのちである、そのことにOKが出ている人なら、「すべてよし」です。
天河神社には、かねてよりあらゆる人種・国籍のあらゆる立場の方が訪れていて、
寛容・寛大な懐深さがあります。
5月のツアーは発アカ認定レイキヒーラーばかりで行く、たましいの家族旅行です。
この肉体で生きている今、社会貢献をして使命をまっとうするために、決意表明をする。それに天河さんはふさわしい場所です。
本気の願いを天に上げていただくため、神職による御祈祷を受け、団体として能舞台での奉納を行います。
また、神社の中の施設でのセミナー(ご神職によるご講話、こと葉誘導によるヒーリングや瞑想)、能舞台での奉納、神社内の散策、神社すぐそばの民宿泊と、
全体的に天河の氣をゆったりとご自身の中に取り込んでいただき、覚醒を促すスケジュールとなります。
こと葉・ホトケのほか発アカ講師数名、そして朱鳥京先生が同行し、初めての方もそうでない方も、天河滞在が最善で最高のものとなるようにサポートする予定です。
※なお昨年(2012年)の記事を読みたい方は、下記をどうぞ!!
http://plaza.rakuten.co.jp/writer/diary/201205010000/
(ほかにも前後に山ほど記事があります)
昨年は講師陣もみんなで参加してゲストを含め40名くらいでしたが、
今年はスタッフを入れると最大で50名くらいになるかなと思っています。
早乙女としてのご奉仕(ご神事)はご希望者の先着順です。こちらは15名様限定。ほかの参加者様は、早乙女にはなりませんが、ご神事に参加します。
(早乙女衣装が超かわいいです。昨年した方は、初めての方に機会をおゆずりしてくださいね!)
車を出してくださる方、ご夫婦参加、遠方からのおひとり参加、
こと葉やホトケと会うのは初めてという方、発アカヒーラーならどなたも大歓迎です!!
決してさみしい思いはさせませんので、一緒に楽しみましょう♪
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<テーマは、“生まれ変わる決意”>
昔から精神世界に興味を持つ人たちの聖地であり、宗教や宗派にかかわらず、宇宙平和の目的で集う人たちを受け入れてきた、奈良は大宮本宮天河大辨財天社(天河神社)。
この神社をセミナーの舞台に、自分自身の枠を取り払い、より深く本質を見つめ、普遍的な真理に近づき、使命にのっとった生き方を始める。特別な場所で「生まれ変わる決意」をテーマとするツアーです。
<天河の氣をふんだんに浴びる>
本ツアーでは、ご神職に神社の由来やこの場所ならではの過ごし方をご教授いただきます。
そして、発芽*レイキアカデミーの矢尾寛明と矢尾こと葉の誘導による瞑想やヒーリングのワークに加え、天川村の自然の中で行うスピリット・ウォークを敢行。自身の神性を見つめ、神性に従って現実を生きる方向へとナビゲーションします。
<場所は、天河神社>
場所は、世界遺産に登録されている奈良県は吉野。由緒ある神社である天河大辨財天社(天河神社)です。(えんのぎょうじゃ)によって開かれ、現在も修験道の聖地として名高い霊山・大峯山。
その最高峰である弥山(みせん)の鎮守として祀られたのが、天河神社の始まりです。
初訪の方は、日本にまだこのような場所があったなんてと驚くほど、静かで清らかなあたたかさに満ちた神社です。
◆天河神社ホームページ
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/
<芸能や弁舌、水の神として知られる弁財天を祀る>
天河神社はまた、芸能の神様、水の神様として知られる弁財天(市杵島姫命/いちきしまひめのみこと)を主祭神とする神社でもあり、現在も芸能関係の人の訪れが多い場所。YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の細野晴臣氏が書籍『観光』で紹介したこともあって全国的な知名度が上がり、環境問題や精神性について問いかける龍村仁監督の映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」にも、その舞台として度々登場。
2011年には、奈良県出身のアーティストである堂本剛氏が、この地でインスピレーションを受け、この場所で収録・PV撮影を行った「縁を結いて」という楽曲を発表されています。本殿の前に立派な能舞台があり、音楽や舞いなどの奉納が盛んに行われています。
◆地球交響曲 公式ホームページ
http://gaiasymphony.com/
<大まかな行程>※予定です。変更の可能性があります。
ツアーは、5月25日(土)11時30分に、最寄駅である近鉄吉野線「下市口」駅に集合。
車の方は車でそのまま、電車の方はここから複数の車に分乗し、1時間ほどのドライブで天河神社に向かいます。
セミナーは、25日の午後から神社内の施設で始まり、温泉入浴や夕食の後で、夕方より正式参拝。夜は、「おんだ祭」の前夜祭として、暗闇に浮かび上がる能舞台でのいくつかの奉納を予定しています。
夜は、各民宿(すべて近所。3カ所に分かれます)でお食事をしてから、思い思いに、神社の敷地内を散策したり、本殿前などで瞑想したり、セミナー会場で親交を深めたりしていただけるようにと考えています。
神社さんでは珍しいことですが、夜も明るい雰囲気なので、立ち歩いていてもまったく気味の悪いことがありません。(そういう神社は大変めずらしいです)
村営温泉がすぐ近くにあるのですが、閉館時間が早いため、からすの行水が難しい人は、各自宿で入っていただくことになりそうです。民宿では、基本的に2〜5人同室という形になりますので、個人旅行とは違った趣を楽しんでください(部屋の大きさや仕様はまちまちです)。
翌日は、朝拝に参加した後、朝食をいただき、10時よりお祭りに参加。ここでは、早乙女として田植えの神事に参加される方も、そうでない方もいて、自由に過ごします。写真を撮ったり、お守りを買ったりもこの時間にどうぞ! お昼は、軽くおにぎり等をいただいてから、禊殿にて瞑想。
15時30分ごろ、現地にて一時解散。電車の方は、その後、約1時間ほどかけて集合場所でもあった近鉄奈良線「下市口」駅まで、お連れいたします。京都駅から新幹線へ乗られる場合は、18時30分ごろの便をご予約されれば、余裕を持って移動できると思います。
<お楽しみ・聖水>
お水は、鳥居近くのお手水で汲むお水が、大変な聖水であると評判で、実際にとてもおいしいです。マイボトルやペットボトルを持参されていれば、飲み水に困ることはありません。遠くから、わざわざタンクで汲んでいかれる方もあるようです。
天然石(クリスタル)をお持ちの方は、参拝の方のご迷惑にならないように配慮して、水で洗うとそれはそれはピカピカに浄化されますよ!!
こと葉の知人の宝石商の女性は、アタッシュケースにダイヤなどの商品を入れて運び、ここの水で浄化して販売されているそうです。
<費用>
お一人39,000円
(セミナー、正式参拝費用、宿泊費用を含むツアー代金となります)
(なお集合場所までの交通費はこの中に含まれません。ご自身での手配をお願いいたします)
※東京からの新幹線を使った参考ルートは、お申し込みの方へお伝えいたします。
<申込み>
専用のお申込みフォームからお願いいたします。
<こと葉より、本ツアーに寄せてのメッセージ>
天河神社のある吉野山系は、世界遺産に指定されている通り、歴史が古く、祈りと目覚めにふさわしい場所だと思います。神社さんなのに、夜も明るい雰囲気なので、瞑想したりヒーリングしたりする方も多いですよ♪
今回はセミナー会場として、宿とは別に夜通し(?)おしゃべりもできる場所をお借りしています(笑。体力のある方はどうぞ♪)
朝、本殿での朝拝に参加すると、また一層クリアーな気持ちになれるでしょう。太鼓や法螺貝の音がさわやかに響きますよ〜♪
天河神社は、修験道の聖地大峯山を本山とするため、修験道の方も多くご参拝されています。
たま〜に練習中と思われる修行者の方が「プピッ」と鳴らされる法螺貝の音もご愛敬です(笑)。
多くの聖地が、「ご縁のある人しかたどり着けない」という言い方をされますが、山深い天川村に位置する天河神社も、やはりそのようなところです。
この天河神社に、こと葉とホトケは、2004年からご縁をいただき、何度も参拝しているのですが、
そのきっかけをつくってくださったのは、2002年からお付き合いしている、現発アカ顧問でもある朱鳥京先生(スピリチュアルカウンセラーのAさんとして、こと葉の本に、時折登場していただいています)です。
朱鳥さんは、その人の使命が見える(感じられる)という能力をお持ちで、私利私欲とは無関係のところでたくさんの方の目覚めを促していらっしゃる、ひとことでいうと不思議な方(笑)。
こと葉もホトケも、朱鳥さんとのご縁をいただいて以来、使命とは何かを探求し始め、レイキと出会い、人生が大きく変わっていった…。そういうご恩のある方なのです。
天河神社は、目覚めが加速する場所だと、そう言われてお誘いいただいて、初めてご一緒したのが2004年の5月でした。
当時は、スピリチュアルなこと…つまり精神世界やエネルギーの世界について、興味を持ち始めたばかりのころだったので、神社へ参拝することを主目的に(セミナーを含むツアーだったのですが)、何万円もの費用を払ってでかける…というのが、初めての体験でした。でも、すごくいいきっかけをもらいました。
そして、2005年に参拝したときは、参拝の帰り道からホトケさんの体調が悪化して会社勤めを続けられなくなり、その結果として夫婦で独立して仕事をスタートすることになました。
天河さんのパワーは人を本来の道に戻してくれる、つまり使命に向かって正してくれる力があるように感じています。
あれから、9年が経ち、毎年のように伺っている思い出深い天河神社で、2012年に続き、自分たちの主催でセミナーをさせていただくことになりました。
神社でヒーリング?
そう思われるかもしれませんが、天河神社は世界に扉を開いた、とてもオープンな場所。
普段から、さまざまな催しが行われていて、肩苦しさは皆無です。
普遍的真理を信仰する人のための信仰の地と、私たちはとらえています。
ツアーの日程は、2013年5月25日&26日(土日)。
この日程は、ちょうど5月26日が、天河神社のご神事の一つである「おんだ祭」に当たるのです。
それで、25日夜には前夜祭。26日午前に、ご神事が行われるのですね。そのご神事と抱き合わせた、という形です。
9年前、こと葉はこのおんだ祭に参加し、早乙女に扮して、神田で田植えをさせていただいた経緯があります。そのときは残念なことに、ご神事の意味すらよくわからないまま、ヨロヨロ田植えをしただけでしたが、
後から「ご神事に参加するのは、とてもいいんですよ。発展したでしょう?」と朱鳥さんから伺って、はっとしました(笑)。
おんだ祭は、五穀豊穣を祈るお祭りなのですが、私の感覚で補足すると、ほかにもさまざまな実りがあるということなのでしょう。わかりやすくいうと、開運アクションですね。
もしかすると、発芽*レイキアカデミーのヒーラーさんの中には、レイキのスクール主催のツアーを、神社さんで行うということに、抵抗感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
最初は、私たち自身もそうでした。昨年初めての天河ツアーを行う際は、「うちのスクール活動は、特定の宗教色はあんまり出さないようにしているんですけど…」と尻込みする自分たちをよそに、話はどんどん進んで、あっという間にやることになっていました(笑)。
そして、結果的に、とてもよかった。スクールにとっても多くのヒーラーさんにとっても、転機となったツアーになりました。 みんなが笑顔で、奇跡がたくさん起きました。
何かやるときに、自分や周囲と納得させる理由が必要だと考える人は多いと思います。どちらかというと、私もそのクチです。けれども、ときには理由なき選択もよい(必要)、と。よくわからないけど進む波には、とりあえず乗っておけばいいのだと、朱鳥さんに出会ってから教わった気がします。
個人としてのエゴがまったくといっていいほど感じられない人から何かをすすめられるとき、もっともらしい理由はついていないのです。理由は、後からわかることが多いです。
直感と同じですね。理由はない。だけど、それに従うと、最善の方向へ導かれる。
あとから、そうだったんだ、とわかる。例えばほかの神社ではダメかといったら、そんなことはないでしょう。
でも、話が進むので、おそらく今はこちらでのツアーが最善なのだと思います。
それから、必要とする人と、天河神社とのご縁をつないでほしいとも言われています。
ちなみに、朱鳥さんは神社のまわしもの(笑)では全然ないのですよ。
神社の柿坂宮司さんも「(エゴのない)摩訶不思議な人です」と首をかしげる、そういう人なのです。
私は、9年前にご縁をつないでいただいたので、今度はそれを自分が行うのがお役目のような気も、少しですがしています。
(なにしろ近郊の人でない限り、やはり行きづらい場所でもありますから。
歌手の北島三郎さんは、ヘリコプターでやってきて参拝されるそうです)
「天河神社は、使命に目覚める場所」というのは、この9年間で私自身が感じるようになったことですが、
人によっては、初めての参拝で大きな変化を起こす方や、人生が変わるようなインスピレーションを受ける方もおいでです。(昔は、そういうのいいな♪と思って、夜に瞑想したりもしましたが、
あまりそういう執着はいらないのだと後から気付きました。そういう出方でなくても、変容は起こるものですのでご安心ください。^^)
愛と感謝をこめて。
こと葉