◆東日本大震災と私たち〜震災後に考えたことについて〜

◆東日本大震災と私たち〜震災後に考えたことについて〜

2011年3月11日に発生した東日本大震災。
これにより、被災された多くの方々へ謹んでお見舞い申し上げます。
光となられた方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。
そして現在も復興に努力されている方々に尊敬と感謝の思いでいっぱいです。
私たちも、復興支援についてできることを、引き続き行っていく所存です。


3月11日は、私たちにとっても忘れがたい1日となりました。
揺れが感じられたのは、ちょうど東京国立のスタジオにて、「感じるレイキ練習会&体験会」を開催している最中でした。
おかげさまで、建物の被害等はガラスの置物がいくつか割れた程度で、お越しのみなさまにもお怪我がなく幸いでしたが、ほとんどの方がアクセスに利用しているJR中央線が夜まで復旧しなかったため、緊急時の用意のないスタジオに、結果的に9名の方にお泊まりいただくこととなりました。
当日は長野、静岡など遠隔地からご参加のみなさまも多く、その多くの方が帰宅困難となりました。どなたも冷静に、心穏やかに過ごしてくださり、その点は本当にありがたい思いでしたが、全国から多くの方々にお集まりいただく形を取っているスクールとしての責任を感じ、今後のあり方について見直す機会をいただきました。特に、私たちのスクールには女性の参加者様が多く、ご家族と離れて動く機会をつくっていることについて、反省とともに熟考いたしました。

その結果、すべてかねてより構想していたことでもありますが、下記の五つのことを、段階的に進めていくことを決意いたしました。
一つには、地域ごとにレイキのコミュニティをつくる努力を行うこと。東京まで足を運ばずとも、自宅の近くに信頼できるレイキの集まりがあり、日常的にはそこに通えるような体制を目指すことを決意しました。
そして、二つ目には、それでも東京のスタジオへ来たい、通いたいと言ってくださる方のために、緊急時にお泊まりいただける準備を整えること(布団代わりとなるもの、水、トイレットペーパー、カイロなどを常備しました)と、スタッフの心の備え。
三つ目には、ご遠方にお住まいのヒーラーさんたちにも、スクールでの学びを分かち合えるような、通信教育のシステムや教材の開発。
四つ目に、たましいの家族が普段から助け合い、力となり合い、経済の循環も生み出していけるような、交流とつながりを目的とした新たなWEBサイトの開発と運営。
五つ目には、より多くの方へたましいの本質に目覚めた生き方を知っていただくために、スクールの枠を超えた講演やセミナー、執筆活動に注力していくことです。



これからも、たましいの家族と言えるあたたかな人間関係をまずスクール内につくり、そこからその感覚と発想を世界中に伝播させていけるよう、できることに励んでまいります。
賛同していただける方と、ともに歩んでいけましたら幸いです。 愛と感謝を込めて。



発芽*レイキアカデミー

矢尾寛明 矢尾こと葉



※この時代にレイキをお伝えすることの意義や役割については、続きにまとめましたので、よろしければお読みください。

東日本大震災が起こり、日本中に激震が走った2011年。多くのみなさまと同じように、私たちも今後のあり方について真剣に考える機会を持たせていただきました。スクールのあり方、レイキをお伝えすることの意義や役割について…。国難ともいえる状況は、その一方で、命の尊さや人とのつながりや助け合いの大切さを見直すきっかけを与えてくれています。変わらないものはないからこそ今を丁寧に自分らしく生きようとする方向へ。また、まわりの状況に左右されるのではなく自分の人生の軸を持って喜びを感じながら生きる方向へ。そのように、多くの人がたましいの本質に目覚めた生き方ができるようにと、宇宙から力強く促されているように感じます。こうした状況の中で、改めてレイキの価値を見直してみると、困難な状況にあるときこそ、レイキは力を発揮してくれます。レイキによるヒーリングは、自分自身を信じる力を高め、物事を前向きにとらえることができ、現実を変えていくことができる力を呼び起こす方法だからです。そこで、やはりレイキは必要だ、むしろこれからの時代にこそ、多くの方々にレイキを知って心強く生きていくツールとしていただきたいと決意を新たにしています。ご縁のある方にぜひ受講していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。